ヘアアイロンの使い方時の注意点
現在は女性から男性まで愛用者が増えているヘアアイロンですが、
今回は以前書いた事と別のポイントとなる要項を紹介させて頂きます。
男性も女性の方と同様、間違ったヘアアイロンの使い方をする事で髪を痛めてしまいます。
まず、前回述べた事に追加する要項をご紹介。
まず、髪を水に濡らした状態でヘアアイロンを使用する事は髪を痛める原因にもなると以前、紹介させて頂きました。
では、スタイリング時でのヘアワックスはどうか?こちらは新しいスタイリングテクニックとして使われております。
濡らしたた髪や乾いた髪に少量のヘアワックスを馴染ませヘアアイロンを当てる事で、
くせをつけた髪がそのままセットするようになります。
しかし、ヘアアイロンで髪の毛を挟んだときに、チリチリ音がするようであれば付けすぎですので注意しましょう。
そして、なるべく髪を痛めないようにするには女性同様、
アウトバスタイプの洗い流さないトリートメントを事前に髪に馴染ませる習慣を身につける事がオススメです。
あと男性に多い使用時のテクニックとして、例えば前髪をシャープに決めたい場合てすが、
まず、適量の髪を束にしてねじります。次に毛先から5cmぐらいの位置にヘアアイロンを挟み、スライドさせます。
すると前髪二ヶ所をこの方法でセット後、シャープな前髪が完成致します。
是非、一度、お試し下さい。
