美輪明宏さん
年明けから非常にメディアへの露出が増え、
NHK紅白歌合戦初出場時を観た若者も美輪明宏さんへ対する意識がかなり変わったようです。
1935年5月15日生まれの美輪明宏さんはその風貌から、
特に若い方からは黄色のロングヘアが印象的な男性と思われていた事でしょう。
最近、お昼のバラエティ番組“笑っていいとも”に出演され、髪は自毛と告白されています。
今年78歳になられますが、最低限、基本的な髪のお手入れはされている事でしょう。
又、眼についても近視・乱視、さらに老眼の症状は出ていないそうで、驚きの事実です。
髪を黄色く染め上げているのは、1998年頃より風水に基づいて行っているの事。
現在、NHK紅白歌合戦で歌われた「ヨイトマケの唄」について論議を呼んでいるようですが、
幼い頃からの経験、そして仕事をご自身で行うようになってからの社会を目の当たりにした事、
これが「ヨイトマケの唄」に現れている事でしょう。
さらに毎日の生活を非常に大切にされている事を見受けられます。
その事が容姿にも表れている事ではないでしょうか。
今、ヘアスタイルにこだわっている方も美輪さんの生活感から何かヒントを得られるように思えます。
若い方にとってまず、一番驚く事は78歳にしての髪の毛、容姿でしょう。