髪の状態を保つ事への認識
昨日は日中が最高15度まで上昇し、厳寒から一転して暖かくなりました。
本日も昨日同様に気温が上昇する見込みのようですが、
この気温の変化にもお肌や髪はやはり影響を受けるのです。
お肌への影響では紫外線が最も知られるところですが、
最近では髪への影響も知られるようになりました。又、要因はさらにあるわけです。
気候の変化において、お肌の状態が一番反応が早く、分かりやすいのですが、
特に夏場の猛暑、そして冬場の冷気に加えた空気の乾燥には水分不足等で変化致します。
一方、髪の毛はと言うとこちらも血液が通っており、体調に左右されての状態の変化に加え、お肌同様、時間のスパンは長いですが、暑さや冷気等でパサつきや枝毛等が起こります。
これらを防ぐには髪を最善の状態にする事が大切なのですが、
既にポイントとなるヘアケアでは丁寧な正しい洗髪やトリートメント等をご紹介済みで、
これに加えて必要な事項として髪の毛の扱い方であると思います。
今年は3~5月の春の期間中、日中は気温が上昇気味となり、
逆に夜になってからの気温の低下から温度差のギャップが要因ともなるようです。
どんなにしっかりしたヘアケアを行っても、自然から受けるダメージは避けられません。
今後はブラッシング時等で常に髪の状態を見続ける気配りがより必要のようです。
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