ヘアケアアイテム数
昨日、ヘアカラーがらみでの髪のダメージに対してのヘアケアの在り方ですが、
ヘアマニキュアを例として紹介させて頂きましたが、必要なヘアケアアイテム数も気になるところですね。
まず、一般的にヘアケアと言うと洗髪をイメージして、
イコール“シャンプー”と思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか?
現代社会でこそ、シャンプーは日常生活において当たり前のアイテムとなりましたが、
その昔は水だけで髪を洗えば良かった方とされております。
そのシャンプーも今では様々な美容成分も配合され、
水溶性シリコン配合のものとノンシリコンのものに大きく分けられます。
そして、シャンプーを使った洗髪後、髪の毛のケアとして栄養分の補給や、
外部から様々な障害から守る事を考案されました。それがリンスやコンディショナーという訳です。
リンスは髪の表面に膜を貼る役割をして、キューティクルの損傷を守る役割として考案されました。
その発展形態とも言って良いのが、髪の状態に合わせて効果を発揮してくれるのがコンディショナーです。
洗髪だけで済ませてしまっておいたならば、髪はパサパサな状態にやがて陥ってしまいます。
リンスやコンディショナーは画期的アイテムでもあった訳です。
そして、次に髪の内部へ栄養分を補給する事を目的として考案されたのがトリートメント。
今では洗髪後にすぐに行うインバスタイプとお風呂上がりに髪をある程度乾かしてから使用する、
アウトバスタイプ(洗い流さないトリートメント)の2アイテムがあります。
このように大きく分けて、シャンプー・リンス又はコンディショナー・トリートメント。
さらにアウトバスタイプのトリートメントをご用意されるのがオススメとなります。
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