ツインテールの種類、続き
昨日の続きとしてツインテールのさらなる種類をご紹介させて頂きます。
ツインテールの結び位置による3分類、ラビットスタイル・レギュラースタイル・カントリースタイルに続き、
テールのレングスによる3つの派生したとされるヘアスタイルです。
まず、“ホーステール”。
ロングヘアから分かれた2つのテールで揺れ動く度に生じる「ゆらめき」は人によりセクシーにも、
キュートにも映る、ツインテールの王道となるレングスと言われています。
次に“シュリンプ”。
その反り返ったシルエットよりそう呼ばれるようになったミディアムヘアによるテール。
女性らしい長さを保ちながらスタイリングのキープ力に優れる為、湿気や風の日でも安心なヘアスタイルです。
最後に“バードテール”。
幼児性溢れるイノセントなショートツインテールです。コアなファンが多く、幼児性が強く出るヘアスタイル。
↓↓↓ は 左からホーステール・シュリンプ・バードテール
以上の事からツインテールは「結び位置の3パターン×レングスの3パターン=9パターン」のいずれかに分類となります。
つまり、
ラビットスタイル×ホーステール、ラビットスタイル×シュリンプ、ラビットスタイル×バードテール
レギュラースタイル×ホーステール、レギュラースタイル×シュリンプ、レギュラースタイル×バードテール
カントリースタイル×ホーステール、カントリースタイル×シュリンプ、カントリースタイル×バードテール
という9パターンという事になります。
ヘアスタイルのセット時にはこれらをベースにして、何を強調するのか?
そこから髪型をこしらえていくわけです。