毛染めの相談について
お盆前の夏休み期間に入っているのですが、
この時期は学生の方は学園祭の準備に取りかかっている方も見えるんですね。特に高校生時代を思い出しました。
そこで夏休み~学園祭にかけて、一時的なヘアカラーについての相談も度々頂きます。
当然の事ながら、始業式時には黒髪に戻さないといけない校則の学校もございますので…
相談内容はやはり、ヘアカラーによる髪の毛のダメージを課題として、良い方法はないかどうか?
というものがほとんどです。
以前から書かせて頂いておりますが、市販のヘアカラーでは薬剤を使用して染める為、何らかのダメージはかかります。
元々、状態が良くないのであれば、手掛けない方が最善だと思うわけです。
しかし、ヘアカラー手段も色々開発され、例えば、髪の表面を保護しながら髪の外側に色素を付着させていく“ヘアマニキュア”。
そして、つい最近、ご紹介させて頂きました“ヘアカラーチョーク”や“ヘアティント”。
ヘアカラーチョークは文字の如く、石灰は使用しませんが、
パウダーをチョーク状に固めたものを髪の毛に当てて、色をつけていくもの。
ヘアティントはファンデーション状に固めたパウダーに髪の毛をこするように色をつけるタイプ。
発色の良さを選ぶのであれば、ヘアティントがオススメです。
全体のコーディネイトにヘアスタイルはその一部となり、ヘアカラーはさらにその要素に含まれます。
髪の毛のダメージの悩みは起こりえる問題ですが、
上記のようなアイテムも出現しているので、前向きに捉えてみましょう。
↓↓↓ は ヘアティントシリーズ