ヘアカラーでの問題点と対応
当店で度々ご相談頂くのが、ヘアカラーについてですが、ズバリ、ヘアスタイルと髪の毛の状態を照らし合わせての問題。
つまり、近年のヘアスタイルではカラーリングは欠かせない要素であると共にダメージ問題があるのです。
近年はファッションの一部としてヘアスタイルが確立され、
レディーガガやきゃりーぱみゅぱみゅさんのようなユニークで独特のヘアスタイルを施している方も見えます。
昔、年配の方用の白髪染めしか考えられなかった毛染めが今や、一流アーティストを初めとして、
様々なジャンルで活躍する方、そして、ファンを含めた一般の方までもがヘアカラーを施される傾向が続いています。
しかし、長年愛用者が問題として抱えているのが、髪の毛のダメージの酷さ。
ヘアカラーではほとんど薬剤を使用して施術する為、元々、髪の毛の質が良くない方はすぐに症状が出てしまいます。
そこで新たな方法が考案されるようになり、代表的なものが“ヘアマニキュア”。
髪の外側に色素を付着させる方法で、髪の表面を痛める心配がないのですが、うっすらと着色する仕上がりとなります。
又、最近では発想を変えた新しい方法でヘアカラーを施す方法も出ております。
代表的なものとしては、ヘアカラーチョーク及びヘアティントと言うアイテムです。
ヘアカラーチョークは色がついたパウダーを固めたソフトタイプのチョークで、
これを濡らした髪の毛の染めたい部分に塗るだけであっという間にカラーリングが完成すると言うアイテム。
一方、ヘアティントはファンデーション状に固まったパウダーを髪の毛にこすりつけて色をつけていくと言うアイテムです。
2アイテムとも薬剤を使用しないのですが、上記のアイテムの利用時は何故使用するのか?
そして、現在の髪の毛の状態を一度、踏まえる事が必要だと思うのです。
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