ヘアアイロンの取り扱うにあたって
今現在、10~20代の方を中心にして新たなヘアスタイルも生まれていると思いますが、
ヘアアイロンやスタイリング剤により思いついたものを簡単に作り出しやすくなった事と思います。
特に女性で髪にウェーブをかけたり、逆に元のストレートに戻す方法でヘアアイロンは威力を発揮します。
そこでこれから使ってみたいと考えている方向けにポイントをご紹介。
まず、現在の髪の状態をチェック!!
これは高温を利用して髪を施術する時にどうしても同時に髪にダメージを与えてしまいます。
髪がパサパサな状態やブラッシング時にブラシが引っかかりやすいと感じる方はまずヘアケアを優先。
髪の血液が通っており、成長しております。
髪の状態が悪いという事は成長を阻害されている要因があるという事で、熱によりこれ以上、髪を痛めてはなりません。
次にヘアアイロンを選ぶ場合、最高220度ぐらいになるものを採用。
理由として髪のたんぱく質を真っ直ぐするには180℃が最低温度で、髪質によっては200℃以上が必要とされている為です。
さらに施術を短時間で終わらせるには高温が必要となります。
最後に髪が乾いたそのままの状態でなく、使う直前にカールローションを使用。
ちょっぴり水分が加わり、湿った状態の髪の方がセットしやすい為です。
これらを踏まえた上でヘアアイロンを利用してみて下さい。
